出雲市紹介

神話の國 出雲

大国主命や須佐之男命が活躍する神話が象徴するように、出雲には日本の國づくりの原点があります。古事記や日本書紀、出雲国風土記に記載された神話の國、日本のふるさと出雲。ここには、神話にまつわる出雲大社、須佐神社をはじめ、あまたの歴史・文化遺産が豊な自然と調和しながら、今も人々の暮らしの中に息づいています。

出雲市概要

出雲市は島根県の東部に位置し、北部は国引き神話で知られる島根半島、中央部は出雲平野、南部は中国山地で構成されています。

「神話の國 出雲」として全国に知られるとともに、出雲大社、荒神谷遺跡、西谷墳墓群などの歴史・文化遺産と、日本海、宍道湖、斐伊川などの豊かな自然に恵まれた地域です。斐伊川と神戸川に育まれた豊な出雲平野は農業生産力の高い地域であり、日本海側には多くの漁港も有しています。工業は山陰有数の拠点であり、商業集積も進み、各産業が調和した地域です。

出雲市の観光名所

出雲大社

旧暦の10月に日本中の神様が集う神々のふるさと。出雲神話のシンボルであり、縁結びの神として親しまれている大国主命を祀る日本有数の神社です。

出雲日御碕灯台

奇岩や絶壁が続く景勝地、国立公園日御碕。その先端に立つ43.65mの灯台は石積みとしては日本一の高さを誇っています。「世界の歴史的灯台百選」の一つです。

日御碕神社

社殿は徳川家光の命により造営された朱塗りの権現造りで、江戸時代初期の貴重な建築として重要文化財に指定されています。

須佐神社

出雲國風土記にも登場する古い社で、八岐大蛇退治で有名な須佐之男命の御魂を祀られています。近年は日本有数のパワースポットとして人気です。

鰐淵寺

近辺随一といわれる見事な紅葉を誇る天台宗の古刹。若き日の武蔵房弁慶が修行をしたことで有名です。

木綿街道

松江藩の市場町として発達し、特に木綿取引の中心として栄えたことからその名がつけられました。現存する商家や旧家の建物が江戸期の面影を今に伝えています。

西谷墳墓群・出雲弥生の森博物館

弥生時代の全国最大級の王墓が集まる西谷墳墓群。博物館では、王墓から発見された貴重なガラス勾玉や腕輪などが展示されています。

荒神谷史跡公園・荒神谷博物館

昭和59年に広域農道建設にともなう遺跡分布調査で発見された遺跡で、銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本が出土しました。博物館で荒神谷の謎を学べる展示などがあります。

キララビーチ

海水浴、マリンレジャーが楽しめるビーチ。夕刻の日本海に沈む夕日は、日本の夕日100選に選ばれたほどの絶景です。

立久恵峡

「山陰の耶馬渓」と称され、そそり立つ奇岩、柱石に老松がからむ絶景は四季折々(新緑、紅葉、雪景色など)に楽しめます。

神西湖

出雲市西部に位置する汽水湖で、出雲國風土記にも登場する湖。大国主命の妃となった須世理姫(すせりひめ)の生誕の地といわれ、産湯をつかわれた史蹟があります。

斐伊川

豊富な伏流水を宿し、出雲地方に良質な水の潤いをもたらしてきた一級河川。古くから度々洪水が起こっており、これが八岐大蛇(やまたのおろち)伝説の元になったという説もあります。